5:名無しNIPPER
2019/05/26(日) 20:10:32.60 ID:iIYhS0MW0
あかり「うーん。むずかしいんごねぇ」
りあむ「てか今思ったけど凛ちゃん先輩のふーんって、あれって初対面のPサマに言ったんでしょ。凄いメンタルって言うか、普通じゃできないよね! 心臓に毛が生えてるよ、絶対にボーボーだよ! 若いって怖いなぁ」
P「りあむも大概だと思うけどな。ま、確かに最初期の凛はけっこう斜に構えたところがあったからなぁ」
凛「でもそれも自分だから。過去は変えられない。大事なのは今だよ」
あきら「あ、Pサンに凛サン。戻ってきたんですか?」
P「まあな。ん? どうしたんだりあむ」
りあむ「あぅあぅ。違うんです凛ちゃん先輩! 決してアナタのことをバカにしたとかそう言う他意はなくて! お、お願いします! クツの裏でも何でも舐めるから干さないで! せっかく総選挙3位になって人生逆転のチャンスをつかみかけたのに! やむぅ」
あかり「うわっ。りあむさん土下座」
P「事務所の大先輩をバカにしたようなこと言ってたからな。どうする凛」
凛「別にそれくらいじゃ怒らないし、干すとかそんな権限もないから。こほん。三人ともよく聞いて。あんまりあせっちゃダメだよ。事務所の方針とかもあるから勝手なことをしてもダメ。確かに不安はあると思うけどここではいろんな人が助けてくれる。あかりもあきらもりあむも不安になったらいろんな人に相談するといいよ。プロデューサーはもちろん、私もアドバイスできることはあると思うし」
あかり「さ、流石凛さん。うちの事務所の看板を背負ってるだけあってすっごい貫禄」
あきら「三代目シンデレラガールは伊達ではないみたいデス。ん? どうしたのりあむサン」
りあむ「と、年下にナチュラルに呼び捨てにされた……やむぅ」
P「オイ」
終わり
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