夢見りあむ「7人が行く・EX1・エクストライニング」
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21: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2019/05/26(日) 19:45:26.26 ID:qERzXi2O0
頼子「私もそう思いますが、面倒なことです」

あかり「私は、どうなんでしょうか」

頼子「転校生なので面倒を見ろと。2学期からはあかりさんのクラスで授業もしますから」

ちとせ「なるほど、先生は押し付けられちゃったのね」

千夜「フム……」

頼子「私も面倒は避けたいので。特に土日に駆り出されるのは嫌です」

あきら「やる気のない先生デスね」

頼子「先生として崇められることは望みませんが、人としての権利を望みます」

あかり「でも、せっかくなので、仲良くしたいです!」

頼子「ご自由にどうぞ。あきらさんは同学年なのでいかがでしょうか」

あきら「まー、少しくらいなら」

ちとせ「ふーん、古澤先生はどうしたら褒められるの?」

頼子「明日にでも、どこだろうが幽霊部員でもいいので、部活に所属してくだされば」

あきら「絶対デスか?」

頼子「強制なんて古臭いことはしません。古臭い上司の命令に従っていますが」

千夜「教師も大変ですね」

あかり「部活かぁ」

ちとせ「あかりちゃん、何か心配事でもあるの?」

あかり「せっかく引っ越してきたので、山形で出来ない部活がしたいです!」

あきら「あるんですか?」

千夜「わかりません」



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