コナミ「ナンバーズハンター?」
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278: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/12/22(日) 16:47:14.75 ID:UqmDex8H0
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数分後…

遊馬「えーっと、つまりこのハートランドには滅茶苦茶悪いやつがいてそれがカイトの父ちゃん。
それでそのフェイカー、っていうのを倒すためにおじさん達がナンバーズを集めてる、ってことだよな?」

コナミ「まあ、大まかにはそんな感じだな。そんで俺にそのナンバーズを集めてほしいってお願いしてきたんだよ。
まあ俺としては受けない理由もないし、ナンバーズを管理しておくことは重要だとは思ってるんだが…」


コナミ「…一応挨拶にと、思ってな。まあでも取り合えず「遊馬」には話を通せたからよかったぜ。
遊馬も「家の人」に俺が「カード集め」の旅に出たって言っといてくれ、俺そっから出ていくつもりだし
ただ「明里さん」にはいい感じで話しといてくれよ?」


遊馬「?でも姉ちゃんにはーーーーー(!)
ーーーーー分かった!姉ちゃんにはいい感じで伝えておくぜ!あとばーちゃんにもな!
いやーにしても何か寂しくなるな…コナミが出て行っちまうってのは…」


パーカー「…む、すまないがもう時間だ。申し訳ないね、本当は遊馬君とももっと話しておきたかったんだが…」

遊馬「気にすんなって!おじさんがナンバーズを集めてる理由は分かったし…カイトの事も少しは分かった。
…でもそんなの間違ってる!大人が子供に悪事をさせるなんて絶対だめだ!…少なくとも俺の父ちゃんならそういうはずだ」

パーカー「…君のお父さんは実に立派な人なんだろうね。私も見習わなくてはならないな。
君のような子供たちにナンバーズの力を悪用させるわけには行かない…そのためにもナンバーズを共に集めよう、遊馬君。」


遊馬「…おう!任せとけっておじさん!なーに俺とコナミならアッと言う間に集めちまうからよ!」

パーカー「…にしてもおじさんかぁ…私ももうそんな年なのかな!?コナミ君!?」


「「「ハハハハハ…!」」」


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