239: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:01:38.12 ID:ihfdvO+sO
カチッ…
「ーーーーあれ?居ない…?」
「…何処に行ったんですかねぇ?いきなり消えたり不審者みたいな行動したり…」
240: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:04:36.22 ID:ihfdvO+sO
ーーーーーーーーーー
ハートランドシティ 埠頭
カチッ
241: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:06:38.07 ID:ihfdvO+sO
コナミ「てか時間止めてるってのも大変なんだな。あのカイトとかあん時割と簡単に止めてた気がするけど…」
瑠那「…カイト君も実は簡単に止められてる訳じゃないわ。いえ、むしろあの子が使ってるモードは旧式よ…だから私よりもよっぽど中身が傷ついている筈…早く何とかしないと…」
シャイ「…あのナンバーズハンターの技術が旧式なんて事、何で知ってるんですか?
242: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:08:40.04 ID:ihfdvO+sO
レッド(…ちょっと待ってくれ、どういう意味だ?「巨大な悪」とはーーー)
瑠那「ああ…ちょっと、待って貰えるかしら?」スチャ
コナミ「?どした?Dゲイザーをつけて…」
243: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:29:18.31 ID:ihfdvO+sO
ーーーーーーーーーーーーーーー
瑠那「さっき言ったように私はカイト君の知り合いだった…でもそれはつい最近までと言う訳じゃないの。年にして大体5年くらい前かしらね」
シャイ「…その時はどんな研究をしてたんですか?」
244: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:39:15.63 ID:ihfdvO+sO
コナミ「…ん?今私『達』って言ったよな?
って事は…」
245: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 20:59:35.42 ID:ihfdvO+sO
ーーーーーーーーーーーーー
コナミ「ちょ…ちょっと待てよ?いや倒すって…
…単純に「デュエルで倒して!」…って可愛らしい雰囲気な訳ねぇよな…」
246: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 21:12:56.09 ID:ihfdvO+sO
…
……
………
247: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 21:57:19.92 ID:ycvYaCP70
レッド(…この、光景は…)
グリーン(…正直、中々キツい光景っすね。
でもこの瑠那さんと話してる人がフェイカーさんっすよね?
そしたらこの叫び声は一体…)
248: ◆EDAxE0.IbA[saga]
2019/11/01(金) 22:55:31.01 ID:ycvYaCP70
瑠那「ハルト君は昔から病気がちで身体の弱い子だったのよ、だから昔は人気の無い静かな場所でカイト君と一緒に暮らしていたらしいわ」
瑠那「だけどある日彼らの父親…Dr.フェイカーがハルト君を治療の為にハルト君を連れて行った…と私はカイト君から後で知ったのよ…」
瑠那「…私も、Dr.フェイカーが彼を連れてきたときには不審には思ったのだけれど…止められなかった…」
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