17: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:38:18.23 ID:yYcvuobu0
裕子「でも面白そうじゃないですか! やってみましょうよ!」
レナ「うーん、でも特に体験したい設定なんてないし・・・裕子ちゃん決めていいわよ?」
裕子「えっ、いいんですか!?」
18: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:38:44.12 ID:yYcvuobu0
裕子「ふふふ・・・」
レナ「どう? 何か変化はあった?」
裕子「身体の奥底から力が湧き上がっているような感覚があります!」
19: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:39:11.15 ID:yYcvuobu0
裕子「行きます! スプーンよ曲がれっ! ムムム〜ン!!!」
グニャ・・ギュルルル、ブチッ! カランカラン・・・・
20: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:39:39.20 ID:yYcvuobu0
レナ「それらしい細工も見当たらないわ・・・」
裕子「これで信じていただけましたか?」
レナ「えぇ! 凄いわ裕子ちゃん!」
21: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:40:08.36 ID:yYcvuobu0
レナ「でもテレパシーってそれはそれでちょっと不便そうじゃない?」
裕子《え、どうしてですか? こんなに便利なのに》
レナ「だって迂闊に変な事想像しちゃったら周りにそれがバレちゃうわけでしょ?」
22: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:40:58.81 ID:yYcvuobu0
裕子「ち、違います! 今のはそういう意味じゃなくてですね・・・尊敬している人という意味ですから!///」
レナ「ふふっ、分かってるわよ。裕子ちゃん可愛い♪」
裕子「か、からかわないで下さい!」
23: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:41:27.90 ID:yYcvuobu0
P「なんか後半は良く分からなかったな」
晶葉「テレパシーで会話をしているみたいだったからな。こればかりはどうしようもない」
P「何の話してたんだろう、気になるなぁ」
24: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:42:06.11 ID:yYcvuobu0
晶葉「うーむ・・・あれから誰も来ないな」
P「そろそろレッスンが終る頃だからアイドル達も戻ってくると思うけど」
ガチャ・・・
25: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:43:08.78 ID:yYcvuobu0
愛海『こんな素晴らしい発明品、使わない手はないよね♪ うひひ』ガチャ
P「嫌な予感しかしないな」
晶葉「そうだな」
26: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:43:52.40 ID:yYcvuobu0
ジリリリリリリ
愛海『今からここはあたしのパラダイス・・・待っててねみんな』
愛海『ヒャッホゥ♪』ダダダダダ・・・
27: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:44:19.23 ID:yYcvuobu0
〜 廊下 〜
P(愛海はどこだ!?)キョロキョロ
P「ん?」
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