14: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:36:49.50 ID:yYcvuobu0
P「いやいや、だって今は太らない世界なんだろ?」
晶葉「確かにどんなに食べても太らない世界にはなっている」
P「じゃあいいじゃん」
15: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:37:23.10 ID:yYcvuobu0
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P「さて、次は誰が来るか」モグモグ
16: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:37:51.06 ID:yYcvuobu0
レナ「どうしてこんな所に公衆電話があるわけ?」
裕子「ここにノートがありますよ・・・自分の好きな世界にする事ができる装置?」
レナ「どういう事?」
17: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:38:18.23 ID:yYcvuobu0
裕子「でも面白そうじゃないですか! やってみましょうよ!」
レナ「うーん、でも特に体験したい設定なんてないし・・・裕子ちゃん決めていいわよ?」
裕子「えっ、いいんですか!?」
18: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:38:44.12 ID:yYcvuobu0
裕子「ふふふ・・・」
レナ「どう? 何か変化はあった?」
裕子「身体の奥底から力が湧き上がっているような感覚があります!」
19: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:39:11.15 ID:yYcvuobu0
裕子「行きます! スプーンよ曲がれっ! ムムム〜ン!!!」
グニャ・・ギュルルル、ブチッ! カランカラン・・・・
20: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:39:39.20 ID:yYcvuobu0
レナ「それらしい細工も見当たらないわ・・・」
裕子「これで信じていただけましたか?」
レナ「えぇ! 凄いわ裕子ちゃん!」
21: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:40:08.36 ID:yYcvuobu0
レナ「でもテレパシーってそれはそれでちょっと不便そうじゃない?」
裕子《え、どうしてですか? こんなに便利なのに》
レナ「だって迂闊に変な事想像しちゃったら周りにそれがバレちゃうわけでしょ?」
22: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:40:58.81 ID:yYcvuobu0
裕子「ち、違います! 今のはそういう意味じゃなくてですね・・・尊敬している人という意味ですから!///」
レナ「ふふっ、分かってるわよ。裕子ちゃん可愛い♪」
裕子「か、からかわないで下さい!」
23: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/05/18(土) 14:41:27.90 ID:yYcvuobu0
P「なんか後半は良く分からなかったな」
晶葉「テレパシーで会話をしているみたいだったからな。こればかりはどうしようもない」
P「何の話してたんだろう、気になるなぁ」
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