【他作品要素有り】けものフレンズの世界【安価・コンマSS】
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333: ◆eN.duO9AEJGy[saga]
2020/01/04(土) 21:29:03.70 ID:7iWJNCAhO
夕刻

キタキツネが僕もクリアしたことのないHeardモードをクリアしたころ

ガチャリ、「ん?ジョウ、帰っとるのか?」

キタキツネ「誰?」

大野木「お義父さんが帰ってきたみたい、けどおかしいな、今日は帰って来れないっていってたのに、ちょっとここにいてね。」

玄関

大野木「お義父さん、帰って来ても大丈夫なの?」

僕の義父、小太りだがナイスミドルな銀髪、ポルガ・ポップ博士、本当はもっと長い名前でポール・ルーイ・ガショー・サポ・プーナというのだが意味はちょっと分かんない

僕からは親しみを込めてポッポ博士と呼ぶこともある、元ネタはポケモンのポッポ。

ポルガ「プロジェクトのリーダーを任されてな、色々決まったから大急ぎで帰ってきた。」

アマリア「不安にさせてごめんね。」

隣に立つ金髪碧眼の絵に描いたように綺麗なご婦人はアマリア夫人、見えないが腹部に大きな傷跡があり、若かりし頃交通事故に遭って子供を産めない体になってしまった。

ポルガ「さぁ、今夜はパーティだ!」

キタキツネ「パーティ!?」

アマリア「あら、彼女?連れ込むなんてやるじゃない!」

キタキツネ「えっ・・・!?」

大野木「違う違う、この子はフレンズといって、サンドスターっていう不思議物質でヒトの特徴を持った動物、キタキツネのフレンズなんだ!」

ポルガ「ほぅ、あの噂に聞くフレンズを見れるとは、しかしパークの外に出ると元の動物に戻ってしまうんじゃなかったか?」

大野木「いや、それが首元にある小さなビンをみて、不思議な輝きが入ってるでしょ?なんかそれのおかげでパークの外でも48時間は大丈夫なんだ。」

アマリア「明日には帰るの?」

大野木「もちろん。」

ポルガ「なら大丈夫だな、どうだろう、キタキツネくんも一緒に楽しまないか?」

キタキツネ「うん!ありがとう、ございます!」


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