四島列島のスカイウォーカー鎮守府
1- 20
7:1[saga]
2019/05/12(日) 10:33:58.65 ID:rAt6C6H50
提督(楽しすぎてついうっかり近海まで出てしまったな、それにもう20分以上経ってる。もっと飛びたかったがあまり待たせるわけにもいかないし、戻るか)

矢矧「ふーん、FC(フライングサーカス)ね…」

提督が行ってから、グラシュについて調べていると、深海棲艦が現れる前、ここ四島列島ではグラシュを用いたスポーツが盛んだったらしい。動画を見ていると、競技用の衣装らしい服に身を包んだ人たちが激しい空中戦を繰り広げていた。

矢矧「…」ウズウズ

二水戦の旗艦として、仲間たち(主に神通)と戦果を競い、互いを高め合いながら深海棲艦との戦争を駆けた。そして、戦争は終わった。もう鬼や姫といった深海棲艦と争うこともなく、和平の意味さえ理解できない知能の低い個体に備えるだけの日々がやってきた。しかし、軍艦としての本能が戦いを求めている。体が戦いに飢えている。演習だけではこの欲求は満たされない。

提督が戻ってきたのは30分ほど経った頃だった。すまないと遅くなったことを詫びながら歩いてくる提督に、私は詰め寄り―――

「提督!私もグラシュ欲しい!」

と告げるのだった。


需要があれば続けます。続きは書くならリクエスト受けたりして各艦娘のグラシュを創作入れながら独断と偏見で決めてどんなスタイルのスカイウォーカーなのかとかを書いていくつもりです



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/36.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice