千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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439: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/18(土) 00:22:26.82 ID:x2+V1vVn0


千歌「バクフーン……。しいたけ……。ムクホーク……。ルガルガン……。ルカリオ……。フローゼル……。皆、ありがとう……。皆が居てくれたから、私……ここまで来られたよ……!」

果南「……そして、最後に」

千歌「……?」

果南「千歌も登録しないと」

千歌「わ、私……?」

果南「そうだよ。そのポケモンたちと一緒にここまで歩んできたのは、紛れもなく千歌なんだから」

千歌「……うん、わかった」


 『 千歌
   でんどういり おめでとう! 』


千歌「……えへへ」

果南「……さて、じゃあ帰りますか」

千歌「ん、帰る?」

果南「ウラノホシにね。報告することいっぱいあるだろうしさ」

千歌「……うん、そうだね! 皆! 出ておいで!!」
 「バクフッ!!!!」「ワン、ワォゥ!!!」「ピィィ、ピィィィィィ!!!!!!!」「ワォォーーーーンッ!!!!!!」「グゥォッ」「ゼルルッ!!」

千歌「皆! ウラノホシタウンまで競争だよ!!」

 「バクッ!!!!!」

 「ワンワゥッ!!!!」

 「ピィィィィィ!!!!!!!」

 「ワォーーーンッ!!!!!!!」

 「グゥォッ!!!!!!」

 「ゼルゥッ!!!!!!!」


一人と六匹で同時に駆け出す。


果南「って、走って帰るつもりなの!? ……まあ、いいけどさ」

千歌「さあ、みんな!!! 一緒に行こうーーーー!!!!!」


私たちは──どこまでも駆けて行く。

一緒に──どこまでも一緒に……。





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