千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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371: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/17(金) 17:25:25.64 ID:dd6+2abs0

強引にぶっ飛ばし、サザンドラを壁に叩き付ける。


 「サ、サザン……」


壁に叩き付けられ、大ダメージを受けたサザンドラはヘロヘロと落下していく。


ツバサ「戻って、サザンドラ! いくわよ、ボーマンダ!」
 「マンダァ!!!!!」


早い試合展開。サザンドラを戦闘不能にし、次に出てきたのはボーマンダ。

そして、それと同時にツバサさんの首もとのネックレスが光る。


ツバサ「メガシンカ!!」

千歌「……!!」


──メガシンカを使ってきた。

光に包まれたボーマンダは──前足が極端に短くなる代わりに、立派な翼が更に巨大化する。


ツバサ「“すてみタックル”!!」
 「マンダァァッ!!!!!」


一気に最高速になって、ムクホークの方に飛び出すメガボーマンダ。


千歌「! 速い!!」

 「ピィィッ!!!!」


“すてみ”で戦った分手負いのムクホークは回避もままならず、


 「ピィィィィ!!!!!?」


“すてみタックル”が直撃し、今度は逆にこっちが壁に叩きつけられてしまった。


 「ピ、ピィィィ……」

千歌「戻って、ムクホーク!! ルカリオ、行くよ!!」
 「グゥォッ!!!!」


まずはお互いパワーファイトで一匹ずつ戦闘不能だ。

私は二匹目、ルカリオを繰り出す。


千歌「“はどうだん”!!」
 「グゥォッ!!!!!」


ルカリオは空中を飛んでいるボーマンダに向かって、波導を球状に集束して発射する。


 「マンダァァーー!!!!!」


フィールド内を高速で飛行しながら、ボーマンダは避けようとするが──。

“はどうだん”は相手の波導を感知して追いかける技だ。

フィールド上空を旋回しながら飛び回るボーマンダをしつこく追尾する。

動きを制限したところで……。



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