千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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355: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/17(金) 15:38:05.37 ID:dd6+2abs0

■Chapter087 『決戦! 四天王! A』





千歌「──……よっ、と」


にこさんの部屋を突破し、ワープ装置で中央の広間に戻ってくる。


千歌「……お」


すると、にこさんの部屋に続く橋がぼんやりと光っているのが目に入る。

恐らく突破した証なんだろう。

その光はさっきまで居た部屋の方から中央のエレベーターへと伸びている。


千歌「この光が全部集まると、エレベーターが動くってことだね」


そしたら私は晴れてチャンピオンに……でも、


千歌「この上……何があるんだろう……?」


……まあ、いっか。

どちらにしろ、この先に進むには勝つしかないんだ。


千歌「よし、次の部屋に進むぞ」


私は左から2番目の部屋に向かって歩を進める──





    *    *    *





──二つ目の部屋に入って、まず思ったことは……。


千歌「さ、さっむ……っ!!」


とにかく寒かった。


 「あら? お客さんなんて、久しぶりね」

千歌「!」


凍えていたら奥から声を掛けられる。

そこに居たのは金髪で長身の女性。



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