【ラブライブ×サイコパス】凛「見てかよちん! 凛の色相イエローグリーンだって!」
↓
1-
覧
板
20
98
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:10:59.39 ID:ANHCQ2xiO
志恩「鹿矛囲桐斗個人のデータは公安の権限でも閲覧出来ないわね。理由は医療上の機密保持のためってなってるけど」
美佳 (医療上の機密保持ということは、薬剤特許絡みかしら。そういえば、今この国でかなりの薬剤特許を抱えてる財団って確か・・・)チラッ
東金「・・・」
以下略
AAS
99
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:32:23.28 ID:ANHCQ2xiO
───車内 枡嵜葉平確保後
凛「やっと捜査が進展した感じだにゃ。よかったね朱お姉さん!」
朱「えぇ。だけど油断は禁物よ? 枡嵜医師は鹿矛囲と今でも通じているかもしれないわ。聴取で偽りの証言をする可能性もある」
以下略
AAS
100
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:33:20.42 ID:ANHCQ2xiO
───経済省 特許局 記録保管室
美佳 (東金財団の所有する薬剤特許。この中に・・・)カタカタ
『鹿矛囲桐斗』 検索結果 1件
以下略
AAS
101
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:37:04.52 ID:ANHCQ2xiO
美佳 (鹿矛囲が閲覧したデータは東金財団が特許申請したもの。これらの特許技術は鹿矛囲の多体移植手術に使用されている)
美佳「鹿矛囲は、東金財団に復讐しようとしているの・・・?」
美佳 (だけど、なんで東金財団はこんな技術を所有していたのかしら。特許出願者の名前は・・・、東金美沙子!? 東金朔夜の母親・・・)
以下略
AAS
102
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:39:06.23 ID:ANHCQ2xiO
美佳 (この情報、禾生局長に伝えてみようかしら。事件に関わっている情報なら、人員増加してくれるかもしれないし・・・)
美佳 (いや、だけどこの情報を上手く使えば、東金朔夜を危険視しない先輩を更迭させることも・・・)
美佳 (だけど、先輩の行動が鹿矛囲の存在を明らかにしたのは確かだ。刑事課の人達が命を落としてもおかしくなかった現場でも、皆を統率して生存させている。あの子の機転もあったけど・・・)
以下略
AAS
103
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:45:29.80 ID:ANHCQ2xiO
───公安局 刑事課 取調室
枡嵜「・・・」
雑賀「ふむ、嘘の証言をするつもりはなさそうだな」
以下略
AAS
104
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:47:11.59 ID:ANHCQ2xiO
───公安局 総合分析室
宜野座「しかし、ドミネーターを使ってシュビラシステムを倒すとは、どういった考えなんだ?」
朱 (鹿矛囲の狙いは、恐らく・・・)
以下略
AAS
105
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:49:35.09 ID:ANHCQ2xiO
───公安局 局長室
禾生「なるほどな。君が集めた情報はとても興味深いよ、霜月監視官」
美佳「鹿矛囲の目的は東金財団への報復と考えられます。財団の関連施設の監視を含めて、捜査人員の増強を要請します」
以下略
AAS
106
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 20:55:30.19 ID:ANHCQ2xiO
───スチャ
美佳「ひっ・・・!」
東金「ほう、この状況でもサイコパスをクリアに保つとは・・・」
以下略
AAS
107
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/20(月) 21:01:30.94 ID:ANHCQ2xiO
───東京某所 病院
東金 (霜月監視官から聞き出した、常守朱の祖母が入院しているという病院はここか・・・)
東金 (ヤツは幼少の頃から祖母と過ごす時間が長かった。その祖母を手に掛けられれば、流石の奴のサイコパスも黒く染まるはずだ・・・)
以下略
AAS
165Res/95.49 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【ラブライブ×サイコパス】凛「見てかよちん! 凛の色相イエローグリーンだって!」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1557534069/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice