【ラブライブ×サイコパス】凛「見てかよちん! 凛の色相イエローグリーンだって!」
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36:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 17:56:45.79 ID:muWMmPqVO
凛「鹿矛囲が関わってるなら、本人が近くで見ているかもしれないにゃ」

弥生「なるほど、それなら鹿矛囲は必ずホロをまとって変装しているはず・・・」

雛河「わ、わかった。探してみる・・・」ジィ...
以下略 AAS



37:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:36:35.57 ID:muWMmPqVO
───メンタルケア施設内

美馬「君達は生きている。生きる喜びを失うことの苦痛を知るべきなのだ!」ダンッ!

患者5「ヒィっ!?」
以下略 AAS



38:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:37:46.67 ID:muWMmPqVO
真姫「あら、私を知っているの?」

美馬「もちろんだとも。私は君の大ファンだからね」

真姫「もうμ'sは解散しているというのに、ありがたい話ね」
以下略 AAS



39:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:39:57.88 ID:muWMmPqVO
真姫「そこには現在のメンタルケアの実態が記されていたわ。過度の投薬治療が人間の生きていく上で必要なストレスまで消失させてしまい、心を破壊すると。そしてそれこそがユーストレス欠乏症であると」

美馬「君のお父さんはお医者さんかね?」

真姫「えぇ。父はそのユーストレス欠乏症の治療法を研究しているわ」
以下略 AAS



40:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:41:57.44 ID:muWMmPqVO
真姫「私もママも止めたわ。でもパパは研究を続けている。この問題を研究する人間が自分以外にいないからと」

美馬「・・・」

真姫「それからは、私もママもパパのやることを否定しなくたった。むしろママはパパの研究の手助けをするようになったわ」
以下略 AAS



41:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:43:14.94 ID:muWMmPqVO
真姫「あなたもユーストレス欠乏症の患者なのでしょう? 健康的な身体に見えるけど」

美馬「その通りだ。ある者からもらった特別な調合薬で症状を抑えている」

真姫「悪くない処方だと思うけど、それではダメね。その場凌ぎの処方では、長い目で見てその患者を救うことにはならないわ。そうね・・・」スッ
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42:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:46:29.64 ID:muWMmPqVO
───メンタルケア施設 外

雛河「この近くには、ホロをまとった人はいないみたい・・・」

凛「それじゃあ中にいるに違いないにゃ。突入にゃ」ガララッ
以下略 AAS



43:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:49:23.11 ID:muWMmPqVO
───メンタルケア施設内

凛「公安局にゃ! どういう状況かにゃ?」

真姫「あら? 凛じゃない」
以下略 AAS



44:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:51:55.89 ID:muWMmPqVO
青柳「私のことはいいから、あの男を・・・!」

美馬「・・・」

弥生「彼を?」スチャ
以下略 AAS



45:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:53:40.62 ID:muWMmPqVO
真姫「彼なら大丈夫よ。抵抗の意思はないわ」

凛「えっ?」

美馬「真姫ちゃんの言う通り、私は君達に歯向かうつもりはない」
以下略 AAS



46:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/11(土) 18:55:22.71 ID:muWMmPqVO
弥生「ご同行願えますか?」

美馬「畏まる必要はない。今、私は特殊な投薬で犯罪係数を抑えているに過ぎない。薬が切れれば、実際の犯罪係数も分かるはずだ」

弥生「現在の犯罪係数が規定値を下回っている以上、任意同行という形になります。よろしいですか?」
以下略 AAS



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