【ラブライブ×サイコパス】凛「見てかよちん! 凛の色相イエローグリーンだって!」
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135
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リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:11:22.39 ID:u/E9yRiBO
東金「ぐぅぅっ・・・! 馬鹿な・・・。何故ヤツは白く・・・、母さんの意思は・・・!」ガハッ
美佳「その傷で、まだ生きているなんてね」
凛「・・・」
以下略
AAS
136
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:13:13.85 ID:u/E9yRiBO
凛「・・・」
美佳「・・・っは〜!」ヘタッ
凛「美佳ちゃん、大丈夫かにゃ!?」
以下略
AAS
137
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リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:13:57.87 ID:u/E9yRiBO
凛「そういえば美佳ちゃん」
美佳「なに?」
凛「助けに来てくれたとき、凛のこと名前で呼んでたよね?」
以下略
AAS
138
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:15:13.24 ID:u/E9yRiBO
凛「! 弥生お姉さん!」
弥生「大丈夫?」
美佳「はい、なんとか・・・」
以下略
AAS
139
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:15:52.97 ID:u/E9yRiBO
美佳「・・・六合塚さん。私のサイコパス、見てもらってもいいですか?」
弥生「えっ・・・?」
美佳「・・・」
以下略
AAS
140
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:17:57.24 ID:u/E9yRiBO
───公安局 局長室
禾生「・・・集合的サイコパスの認識、そして鹿矛囲の死亡。まぁ、報告書などなくても、私自身も直接見ていたことなのだがな」
朱「鹿矛囲の自害は意味のあるものだった。新たな秩序を生み出した代償に、自らの罪を清算した。復讐の念に囚われず、最後まで自分達の信念を貫いた」
以下略
AAS
141
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:19:34.68 ID:u/E9yRiBO
朱「そんな気は毛頭ないくせに。だけど、あなた達が真の意味でこの社会から必要なくなったら、その時は一緒に地獄に行ってあげるわ」
禾生「個人としてはクリアでも集団としてはクリアではない可能性、人々の疑心暗鬼が大量虐殺へと変貌を遂げるかもしれない集合的サイコパス・・・。その新たな扉を開いたのは君だ。この事を忘れるな」
朱「あなたに言われるまでもないわ」
以下略
AAS
142
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:21:18.31 ID:u/E9yRiBO
朱「話は終わりかしら?」
禾生「・・・μ'sの小泉花陽、彼女の監視を一係に命じる」
朱「? いきなり何を言っているの?」
以下略
AAS
143
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リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:23:29.69 ID:u/E9yRiBO
朱「・・・えーっと?」
禾生「ある都合により、かよちんの通う学院にはスキャナを設置出来ていない。よって直接彼女を監視する必要がある」
朱「・・・システムに取り込むつもりはないのね?」
以下略
AAS
144
:
リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:24:26.70 ID:u/E9yRiBO
朱「だけど学院で直接監視なんてどうすれば・・・」
禾生「星空執行官がいるだろう。彼女を学院に戻して監視させればいい」
朱「本気で言ってるの? 彼女は潜在犯なのよ?」
以下略
AAS
145
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リングマ
◆MgVjNaF4Y2
[saga]
2019/05/24(金) 21:26:43.77 ID:u/E9yRiBO
「───南です」
禾生「・・・入れ」
───シュンッ
以下略
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