【ラブライブ×サイコパス】凛「見てかよちん! 凛の色相イエローグリーンだって!」
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110:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/20(月) 21:09:00.36 ID:ANHCQ2xiO
青柳「それよりも、あなたの方こそ何でここに? まさか執行官一人で来たわけじゃないんでしょ?」

凛「・・・」ジィ...

東金「え、えぇ。霜月監視官と任務でこの近くまで来ていたんですよ。常守監視官からこの病院にお婆様がいらっしゃると伺っていたので・・・」
以下略 AAS



111:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/20(月) 21:11:46.97 ID:ANHCQ2xiO
凛「・・・」

東金「・・・ご入用の様子ですし、私はこれで失礼させていただきます」

碧「おや、何か私に聞きたいことがあったんじゃないのかい?」
以下略 AAS



112:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/20(月) 21:13:45.34 ID:ANHCQ2xiO
東金 (クソッ・・・、計画は失敗か。星空執行官、あのガキが来てから予定が狂ってばかりだ・・・)

───千代田区 セントラルホール(国交省 会合場所)

鹿矛囲「・・・すまない、計画は失敗だ。これでは、シュビラシステムの位置を特定することは出来ない」
以下略 AAS



113:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:12:09.35 ID:8FHxMcueO
───公安局

朱「先日の千代田区セントラルホールでの火災で、放火を自首してきた国会議員の桑島浩一の取調べは一係が担当するようにとの通達がありました」

宜野座「桑島浩一、若手の議員としてはかなりの期待株だったらしいが、何故こんなことを・・・」
以下略 AAS



114:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:14:54.45 ID:8FHxMcueO
───取調べ室

桑島「・・・」

雑賀「ふむ、お前も偽りの証言をすることはなさそうだな」
以下略 AAS



115:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:16:34.58 ID:8FHxMcueO
朱「しかし、あなた達の計画は失敗した。複数のドミネーターを手に入れない限り、あなた達の革命は起こせない」

桑島「君は、鹿矛囲の計画の全貌を暴いているのか?」

朱「予測の範囲ではあるけど、恐らくは」
以下略 AAS



116:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:18:07.55 ID:8FHxMcueO
宜野座『常守っ!』

弥生『常守監視官、せめて私だけでも立ち会いを・・・』

朱「それは許可できません。雑賀先生も、申し訳ありませんが」
以下略 AAS



117:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:20:15.84 ID:8FHxMcueO
朱「・・・」

桑島「要求を受け入れてくれたことに感謝する」

朱「話というのは?」
以下略 AAS



118:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:22:07.77 ID:8FHxMcueO
桑島「君は、シュビラの正体を知っているのだな?」

朱「・・・何の話かしら?」

桑島「隠す必要はない。システムの正確な位置の特定こそ出来ていないが、鹿矛囲もまたシュビラシステムの正体を暴いている」
以下略 AAS



119:リングマ ◆MgVjNaF4Y2[saga]
2019/05/23(木) 16:23:51.87 ID:8FHxMcueO
朱「そんな要求を受け入れるとでも?」

桑島「無理は承知の上だ。だが分かってほしい。桐斗は復讐のためにシュビラを裁こうとしているのではない。この社会に、人々のための新たな『法』を生み出すために自分達の存在を懸けているのだ」

朱 (『法』・・・)
以下略 AAS



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