【シャニマス】真乃とめぐるが事故チューしてイチャイチャしたりする話
1- 20
29:名無しNIPPER[sage]
2019/05/11(土) 02:28:27.07 ID:8bHi+PF+0
灯織「はいっ!それじゃあふたりは今ので何がわかった?」

灯織「まずめぐる!」

めぐる「真乃はすっごくかわいいってこと!」

灯織「………じゃあ真乃」

真乃「えっと、めぐるちゃんはちょっと落ち着きがないところもあるけど…それもひとつの個性だってこと…かな?」

灯織「………はぁ、まず今のでわかったことといえば…」

めぐる・真乃「わかったことといえば…?」

灯織「めぐるも真乃もお互いを充分に愛し合ってるってことでしょ…」

めぐる「…………それって当たり前じゃん?」

真乃「……そうだよね?」

灯織「……はぁ、どうせわたしを説得するために仮の恋人同士になったんだろうけど…」

めぐる「あっ…!」

真乃「そ、そうえいば…」

灯織「というわけでわかった?じゃあ告白でもなんでもすれば…!」ダッ…バタン

めぐる「あっ、灯織!」

真乃「灯織ちゃん…!」


ーーーーーー灯織が消えて、場には静寂だけが流れた。

めぐる「………………えっと、なにしよっか?」

真乃「うーん…………とりあえず、ダンスレッスンやろっか!」

めぐる「あっ、そうだね!」


というわけで、わたしたちはいつものようにレッスンをした。

めぐる「よし、なかなかいい感じになってきたね!真乃!」

真乃「えっ?あ、ありがとう。めぐるちゃん」

めぐる「じゃあ帰ろっか」

真乃「うん。」

そしていつものように、少しでも一緒にいるため帰り道も一緒に帰った。

めぐる「結局、灯織はなにが言いたかったのかな?」

真乃「もう付き合っても、仲良くしてもいいよってことじゃないかな…?なんか最後は雑だったし…」

めぐる「うーん、でももう真乃がわたしのこと好きだってわかったし…」

真乃「わたしも、めぐるちゃんが充分わたしを大切にしてくれてるってのがわかったから…」

めぐる「あっ!」

わたしは自分で言ったことの重要性を理解して、灯織に感謝した。

めぐる「そっか!そういうことか!わたし、真乃と……」

真乃「うん?どうしたの?めぐるちゃん?」

めぐる「んーん、なんでもない!はやく帰ろう!真乃!」

真乃「あっ、うん。」


というわけで、わたしはめでたく真乃と付き合うことに…………ってあれ?別にまだ付き合ってなかったっけ…

じゃあ明日全部話してみよう!うん、そうしよう!灯織にも色々聞きたいことあるし…


そして今日も真乃はかわいかった…と。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
57Res/140.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice