若葉「私たちは讚州華撃団である!」 友奈(高)「酉組!」
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7:名無しNIPPER[saga]
2019/05/15(水) 12:15:22.80 ID:YRNNTXy40
球子「いくぞ〜!!!」

何故かあの子供とキャッチボールしている球子たちにあの子を任せて
若葉とひなたは手紙をなんども見直した

ひなた「園子ちゃんは、どうしてこの手紙を送ったのでしょうか?」

厳重に見張れていた園子はどうやってその手紙をこの少年(?)に託したのか

しかも、こんな大事な情報まで書けていた

若葉「この子を守れて......前線から降りてきた私たちに?」

守れ......何時もの園子の冗談もなく
若葉の妹としてではなく、華撃団団長として、人々を守るための軍人として若葉達に託したのでしょうか?

若葉「園子に頼まれたのなら、全力で守るしかないな」

ひなた「そうね......」

若葉「......ちょっと行ってくる」

ひなた「うん、いってらしゃい」

若葉は部屋から離れた

ひなた「若葉ちゃんに言えないね」

朝、園子の使い人から貰った書料より
彼の情報は若葉に教えられない物が有った

それは......

ひなた「若葉が憎んでいる人、三ノ輪銀華の部下だったことは言えないわ」

三ノ輪銀華、かつて園子達と共に事件に巻き込まれ、共に戦った人だった

でも彼は、園子を裏切った、しかも部下達も道連れて殺したテロリストだった......


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