北条加蓮「藍子と」高森藍子「物静かなカフェテラスで」-SS速報VIP

北条加蓮「藍子と」高森藍子「物静かなカフェテラスで」

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13:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:00:13.45 ID:Un6E5SaO0
藍子「もうっ、加蓮ちゃん！　ちゃんと説明してくださいよ！」

加蓮「あははははははっ！！　店員さん、コーヒーありがとー」

藍子「あの、あれは加蓮ちゃんの冗談で……。うぅ、笑っていないで説明……」

以下略 AAS

14:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:00:43.59 ID:Un6E5SaO0
加蓮「ベストタイミングだったね」

藍子「バッドタイミングですよ……。もしかして、そこまで狙って？」

加蓮「タイミング？　うん、なんとなくね。ここまでジャストで来るとは思わなかったけど」

以下略 AAS

15:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:01:13.38 ID:Un6E5SaO0
藍子「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

加蓮「……」ｽﾞｽﾞ

以下略 AAS

16:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:01:43.20 ID:Un6E5SaO0
加蓮「いいよ。何？　藍子」

藍子「加蓮ちゃんこそ。先に言っていいですよ？」

加蓮「私のは大したことじゃないもん。藍子の話の後でいいよ」

以下略 AAS

17:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:02:13.42 ID:Un6E5SaO0
加蓮「……」ｽﾞｽﾞ

藍子「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ...

加蓮「……」

以下略 AAS

18:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:02:43.40 ID:Un6E5SaO0
加蓮「私は別に……。気にしないし。どっちが先とか。っていうか喋っても喋らなくても、そんなのホントはどーでもよくない？」

藍子「私だってそうです。学校の授業中や、ドラマの撮影中ではないんですから。お話して、怒る人なんていないんですよ？」

加蓮「いないだろうけど、藍子は後ろめたいだけでしょ」

以下略 AAS

19:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:03:13.44 ID:Un6E5SaO0
藍子「…………」

加蓮「……黙ってないでなんとか言いなさいよ」

藍子「…………」

以下略 AAS

20:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:03:43.27 ID:Un6E5SaO0
加蓮「…………」

加蓮「…………」

加蓮「…………っ」

以下略 AAS

21:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:04:13.76 ID:Un6E5SaO0
加蓮「でもほら、ほら、さ。えーっと……。ほ、ほら、店員がそろそろ藍子のコーヒー持ってきそうだし私ちょっとトイレっ！」

藍子「そうですねっ、そうした方がいいと思いますっ。店員さんには、私から――ってもう行っちゃった……」

＜すたすた

以下略 AAS

22:名無しNIPPER[saga sage]
2019/05/06(月) 19:04:43.30 ID:Un6E5SaO0
＜ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

加蓮「ん……」ﾁﾗ

以下略 AAS

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