楓「私をすこれよ。プロデューサーさん♪」ニコ-
↓ 1- 覧 板 20
10: ◆hAKnaa5i0.
2019/05/05(日) 23:43:49.06 ID:NNoZ3WQs0
(しばらくして)
みく・李衣菜「「……」」ムス-
P「そろそろ仲直りしたら?」
みく・李衣菜「「……」」
みく「ごめんなさい」ペコリ
李衣菜「こっちこそごめん」ペコリ
2人「「握手」」ガシッ!
P「うんうん」
李衣菜「でもさ、2人で何してたわけ?」
みく「まだそれ聞く?」
P「かくかくじかじか。楓さんが部屋から出ていった後にみくの態度が豹変したんだよ」
みく「ちょ! ぴ、Pチャン!」
李衣菜「あはは。みくちゃんも結構寂しがり屋だからなぁ」
P「相当な寂しがり屋だぞ。みくは」
李衣菜「わかる。わりとしょっちゅうだけどさ、夜に用もなく電話かけてくるんだよね。みくちゃん」
P「俺のとこにもその電話くるぞ」
李衣菜「ほんと? 月何回くらい?」
P「3、4回」
李衣菜「勝ったな。あたしは週2回くらい。月8回はかかってくるもん」フフン
P「負けたかぁ」ハハハ
みく「ち、ちょっとぉ! その辺で終わりにしてくれる!?」
P「そういや最初の頃は仕事のたびに『現場には付いてきてくれるんでしょ?』って付き添いを催促してきてたな」
李衣菜「いやそれ今でも同じだよ。この前、撮影現場の近くにいるって伝えたらね『見に来ていいよ』ってメッセージ送ってきたんだよ」
P「見にきて欲しいだけなのにな」ハハハ
李衣菜「だよね。わかってるから黙って見に行ってあげたけど」ハハハ
みく「もうやめにせんかい!!!」フシャ-!
19Res/13.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20