ぐだ男「アーサー王の死?」マシュ「はい先輩。」
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60:名無しNIPPER[sage]
2019/05/04(土) 20:16:04.04 ID:m0F9aSEs0
ぐだ子「ケイやランスロットと戦うとき武装してたけど、必要なものはお母さんが実は用意していたのね。」
マシュ「他の兄たちがアーサー王に仕えてしまったため、モルゴースはとくに手元に残ったガレスを
特に溺愛していたといわれています。だからこそ、過保護な母親から自立したいという思いも
ガレスにはあったのかもしれませんね。」
酒呑童子(モルゴース)「ほんに、あの子らしいけど…少しはうちの気持ちをくんでくれてもええのになぁ。」
アルトリア「…姉上。」
ぐだ男「ここで聡明なアーサー王はなぜ今頃になって、異父姉が自分のもとを訪れたのか察します。
そう、彼女は大きな手柄を上げ、今まさに円卓の一員として認められ祝福されようとする
ガレスを一目見るためにわざわざキャメロットにやってきたのでした。」
アルトリア「…このように、私たちは、ガレスの意思を尊重しその通りに扱い、ガレスもまたそれに応えてくれました。
そして、ついに冒険をやりとげ、今まさに我々は、彼を再び迎え入れようとしているところです。」
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