ぐだ男「アーサー王の死?」マシュ「はい先輩。」
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291: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/06/10(月) 00:30:58.20 ID:GAadkuo/0
さらにその後
イリヤ(コンスタンチン)「お久しぶりね。ベディ。」
ベディヴィエール「コンスタンチン卿…いえ、今は王になられたのでしたね。
ギネヴィア様の葬儀以来でしょうか?」カリカリ
イリヤ(コンスタンチン)「ええ。あの後…ランスロット卿も亡くなられたわ。
ギネヴィア様が亡くなられてから、食事を一切取らなかったとか」
天草(カンタベリー司教)「彼が亡くなった時、天使が迎えにこられたくらいでしたね。そういえば。」
ベディヴィエール「そして、ボールス卿もランスロット卿が亡くなって、やはり自分は
戦いの中に生きるといって、俗世に戻られましたね」カリカリ
イリヤ(コンスタンチン)「うん。それで、ベディヴィエール卿。あなたも還俗してくれないかしら?
この地を、アーサー様が愛した国の力になってほしいの。」
ベディヴィエール「…申し訳ありませんが、それはできません。私にはやるべきことがある。」カリカリ
ベディヴィエール「いつか、何時の日か、我が王は、必ずこの地に戻ります。だからそのために私は
記されなければならない。この地に住まうものが、決して王のことを忘れないように!」カリカリ
ベディヴィエール「アーサー王の伝説を!!」カリカリ
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