ぐだ男「アーサー王の死?」マシュ「はい先輩。」
↓ 1- 覧 板 20
168: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 22:29:07.45 ID:nxOdqQw70
メディア(ライオネル)「…何を呆けているの。チャンスでしょう。王妃様がどうなるかもわからないのよ?」
ランスロット「そ、そうだ。ギネヴィア様は、我が王の裁きを待つ身…。」
エミヤオルタ(パロミデス)「そして、万が一の際王妃を救うにあたり、平身低頭で許しを請うのと、
ある程度の対抗勢力を率いて交渉するのと、どちらが有効か」
ランスロット「むむ…やむを得んか。」
エミヤオルタ(パロミデス)「先手を打って示威行動に出てもよいと思うが。…どうだ?」
ランスロット「それはできん!我が王に弓引く真似は決して行わない!」
ぐだ男「ランスロットはボールスと会い、味方を探しました。すると、円卓騎士のパロミデスなど、
多くの騎士が仲間になりました。」
ぐだ子「…この場面で、アグラヴェインって別に悪いことはしてないわよね。」
マシュ「はい。」
ぐだ子「言い逃れのしようもない状況だけど、ランスロットのもとにも仲間が集うのは…ちょっと意外ね。
日頃の行いかしら?こっちの方のアグラヴェインとモーさんって少なくとも
人の理解を得ようするタイプじゃなかったけど、嫌われていたのかもしれないわね。」
ダヴィンチちゃん「あるいは、ランスロット卿を見殺しにできなかったのか。じゃ、王様の方を見てみようか。」
292Res/259.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20