ぐだ男「アーサー王の死?」マシュ「はい先輩。」
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124:名無しNIPPER[sage]
2019/05/04(土) 21:14:17.33 ID:m0F9aSEs0
ぐだ男「ひょっとしたら、ガレスはかかわらなかったじゃなくて、
ガウェインが関わらせようとしなかったのかもしれないね。」
マシュ「ええ…年の離れた弟で、周囲の皆に愛された騎士だったので、自分や他の兄弟達が
125: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/04(土) 23:36:27.65 ID:m0F9aSEs0
またいずれ淡々と投稿していきたいと考えております。
126:名無しNIPPER[sage]
2019/05/11(土) 02:26:55.23 ID:vBrxCBBGo
おつ
127: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 21:57:12.00 ID:nxOdqQw70
ぐだ男「それじゃ、またお話を読んでみようか。」
ぐだ子「そうねー。今回はランスロットのところを見てみましょう。」
128: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 21:57:46.47 ID:nxOdqQw70
=====王妃の部屋============
天の衣(?)「いつもありがとね。ランスロット卿。次はいつお会いできるかしら?」
129: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 21:58:20.87 ID:nxOdqQw70
ランスロット「…知っての通り、今円卓は弱体化しつつあります。原因は外敵との戦いだけではありません。
ラモラック卿が謀殺され、トリスタン卿が王のもとを去り、
また先の聖杯探索により、我が息子ギャラハッドやパーシヴァル卿をはじめ、
多くの騎士が離脱しました。」
130: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 21:58:51.45 ID:nxOdqQw70
ぐだ男「ランスロット卿は、王妃とこっそり会うことを繰り返していましたが、アグラヴェイン卿やモードレット卿が、
次第に監視してくるようになったので、一度王妃と距離をおき、潔白を証明しようと考えていたのです。」
131: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 22:00:11.62 ID:nxOdqQw70
ぐだ子「まぁ、まちたまえナスビちゃん。(ぐいっ)ランスロット卿も大切な仲間なんだし、
なるったけこう…いいところもある!って感じに見ていこうじゃない。」
マシュ「ま、まぁ先輩がそういうのなら…」
132: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 22:01:07.63 ID:nxOdqQw70
小次郎(?)「それで叩きだされ申したか。」
ランスロット「違う!…ギネヴィア様は、素晴らしいお方だ。
少しでも未練をみせたら、私の覚悟が揺らいでしまうとみて、
133: ◆/jG8XyHDyU[sage]
2019/05/12(日) 22:01:46.23 ID:nxOdqQw70
ぐだ子「結構、気が強いのね。王妃様。」
マシュ「ここは自業自得とはいえ、ちょっとランスロット卿がかわいそうかもしれませんね…。」
ぐだ子「そうそう。そんなかんじよ。」
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