85: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/06/20(木) 19:21:01.31 ID:fr8wpEqB0
〜おまけ〜
エグゼビア「――というわけだ。諸君、わかったかな?」
ベルルルルル
エグゼビア「終業のベルがなった。今日の授業はここまでにしよう」
ボビー「よっしゃあ!ウォーレン!アポカリプス!一緒にゲームやって遊ぼうぜ!」
アポカリプス「いいだろう」
ウォーレン「おい、待てよアポカリプス。お前今日は掃除当番だろ。遊ぶ前にちゃんとやれよ」
アポカリプス「ああ、そうだったな」
ボビー「えー、早く遊ぼうよ〜」
ウォーレン「・・・〜〜〜っ・・・仕方ない。俺も手伝ってやるよ」
アポカリプス「いいのか?」
ウォーレン「勘違いするなよ!早く遊びたいからだからな!かんちがいするなよ!」
アポカリプス「礼を言う」
ジーン「アポカリプス、そういうときはもっと簡単な言葉でいいのよ。ありがとう、ってね」
アポカリプス「・・・ありがとう」
ウォーレン「っ!・・・・・・お、おう・・・」
ハンク「それじゃあ私も手伝うとするか。人数が多いほど早く済むだろう」
スコット「待てみんな、僕にいい考えがある。今日の掃除は教授に押しつけるってのはどうだろう」
エグゼビア「えっ」
マグニートー「はっははは、あれからすっかり肩身が狭いなチャールズ」
スコット「あなたもやるんですよ、マグニートー」
マグニートー「えっ」
〜おわり〜
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