御坂「エイジ・オブ・アポカリプス」(改訂版)
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36: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/05/20(月) 21:59:11.28 ID:esuH2CUH0
 THWIP

スパイディ「見えた。あそこの屋上だ」

御坂「初春さんと佐天さんは下で隠れてて。危ないから」

佐天「渋々ながら了解です」

初春「スパイダーマンさん、ありがとうございました」

スパイディ「いいってことよ。よし、御坂、スコット、ジーン、ボビー、ハンク、行くよ!」

 ザッ

御坂「あんたがアポカリプスね」

アポカリプス「来たか。原子の子らよ」

スコット「教授!」

ハンク「・・・何らかの機械装置に拘束されているが、無事のようだな」

 エグゼビア「すまない皆・・・」

アポカリプス「お前達を呼び出したのはほかでもない、大事な話があるのだ」

御坂「人をさらった理由がお話をしたいってワケね。・・・何なの」

アポカリプス「私の目的は単純だ。この街をより素晴らしいものにしたい。ただそれだけなのだ。私の世界とは違う、この優れた世界を」

スコット「僕達と同じ世界から来たのか?」

アポカリプス「その通り。X-MEN、お前達の未来から・・・スパイダーマンと同じ世界から来たのだ」

御坂「・・・またこのパターンか」

スパイディ「ほんますまん」

御坂「そんなことより、黒子はどこよ。先にここに来たはずよ」

アポカリプス「白井黒子は我が忠実なつ騎士となってもらったよ」

御坂「!?・・・騎士ですって・・・」

アポカリプス「黙示録の四騎士(フォー・ホースメン)だ」


黒子(ファマイン)「HAAaaa・・・」


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