26: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/05/02(木) 01:40:33.26 ID:P8JEUw1x0
小梅「ねえ、文香さん……。文香さんは……何かが、化けてる……の……?」
文香「ふみっ」
美玲「あ、ウチもそれ思ってた。悪いカンジじゃないからいいかなって思ってたけど」
文香「……そうですか……。やはり、わかる人にはわかるのですね」
小梅「うん……。でも……悪いひとなら……プロデューサーさんは、受け入れないと思う……から」
文香「そうですか……。……クロさんに、そのように思われていたのなら……嬉しく思います……」
小梅「…………んぇふふ……『あの子』も、文香さんは……危なくないって……」
文香「あなたに憑いているという、少女ですか……。私には、見えませんが……よろしくお伝え、ください……」
美玲「どうでもいいけど三点リーダ多いなこの会話ッ!」
小梅「ねぇ、でも……」
小梅「あんまりやりすぎちゃ、だめ……だよ……」
文香「…………!」
美玲「ン……まあ、アイツが大丈夫って思ったんなら、大丈夫なんだろうけどなッ」
文香「……信頼されているのですね……クロさんは……」
美玲「ク? あ、プロデューサーのことか。なあ、フミカはアイツと知り合いだったのか?」
文香「……それなりには、長い付き合いになるかと思います」
文香「ともあれ……お二人の手を煩わせることには、ならないかと……。どうか、ご心配なく」ペコー
文香(大変申し訳ないことですが……まだ、知られるわけには……いきませんので……)
93Res/70.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20