64: ◆JJ3YoLBgLc[saga]
2019/05/06(月) 11:44:05.82 ID:kOYVQ43sO
サトシ「……い、いや…俺、ホテルの予約とってあるし…それにスイレンだってそろそろ帰んなきゃスイレンのママが心配しちゃう……」ハハハ
アセロラ「……アセロラはスイレンのことじゃなくてサトシに聞いてるんだよ」
アセロラ「もしホテルのキャンセル料とかがかかるんならアセロラも払うよ」ニコッ
サトシ「そこまでしなくっても…」
アセロラ「アセロラはそこまでしてもサトシともっとお話したいの!」ズイッ
ミミたん「キュー」
サトシ「……………」
ピカチュウ「ピカピ…」
サトシ「アセロラ……俺やっぱり帰……」
アセロラ「………そういうことじゃなくてなに?サトシはアセロラのこと嫌いなの」ズイズイ
サトシ「そ、そういうことじゃなくって………あ、アセロラ!近いよ!」
アセロラ「サトシ……子供の頃はアセロラの家に一人で泊まったりしてたよね?」
アセロラ「それともなに?サトシがアセロラの家にお泊まりすると……何かマズイことでもあるのかな?」ニコッ
サトシ「……なんていうかその……もう子供じゃな…」
アセロラ「そうだね。サトシもアセロラももう子供じゃないの」
アセロラ「……もう一回言うね?………サトシ」
サトシ「!」ビクッ
アセロラ「今日……アセロラのお家にお泊まりしていきなよ」ニコッ
ミミたん「キュー」
サトシ「…………」
ピカチュウ「ピカピ…」
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