58: ◆JJ3YoLBgLc[saga]
2019/05/06(月) 00:38:54.89 ID:kOYVQ43sO
サトシ「………ねぇスイレン」
スイレン「?」
サトシ「………俺の勘違いだったらいいんだけどさ?その……アセロラと何かあった?」
スイレン「……なんで?」
サトシ「いや…なんか……スイレンのアセロラに対する態度がちょっとキツいかなって………」
スイレン「…………」
サトシ「子供の頃は仲良かったじゃん。……まぁ、俺の勘違いならごめ……」
スイレン「…………だってアセロラ。私に会うたび会うたび就職しろうるさいし……」
サトシ「………それはアセロラもスイレンのことを思ってだろ?」
スイレン「違う、絶対に違う。そうだったとしても…アセロラに言われるのだけはイヤ」プイッ
サトシ「………あのさスイレン、そんな言い方……」
スイレン「なにサトシ?サトシは味方するの?アセロラの」ムカッ
サトシ「………味方ってなんだよ……」
スイレン「……それに……私がアセロラと仲悪いのはサトシのせい!!」
サトシ「な、なんだよそれ!俺のせいにすんなよ!」
スイレン「私たちはもう子供じゃない!サトシ、全然わかってない!!」
サトシ「………何言って……」
スイレン「……じゃあ選んで」
サトシ「選ぶ……?」
スイレン「私とアセロラ、どっちがいいの!?選んでサトシ!」バンッ
サトシ「お、おいスイレン!落ち着……」アセアセ
ピカチュウ「ピ……」
ナギサ「ブイ…」
アセロラ「サトシ、スイレン!ケンカしちゃダメだよー!」プンプン
ミミたん「キュー」
サトシ「アセロラ……」
スイレン「……………」
アセロラ「はいっ!お料理できたよ」コト
アセロラ「みんなで仲良く食べようよ♪」ニコッ
ミミたん「キュー」
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