遊勝「紹介しよう、デニス。超高校級のマジシャンの夢野秘密子さんだ」
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61: ◆02/1zAmSVg[saga]
2019/05/02(木) 20:47:28.02 ID:DVv3+eZ6O



……



アカデミアA「ーーーあれ? そこにおわすは、ひょっとして、超高校級のマジシャンの夢野秘密子さんじゃありませんか?」スタスタ

夢野「ウチは魔法使いじゃ……って、なんじゃ、お主ら?」

アカデミアB「ああ、僕たちは怪しいものじゃありません」

アカデミアC「ええ、純粋に、あなたのファンなんですよ」

夢野「ファン……じゃと?」

アカデミアA「こんな所でお目にかかれるなんて、光栄だなあ。これも、きっと何かの縁、良かったらお茶でもしませんか? 向こうに良い喫茶店があるんですよ」

夢野「……んあ?」キョトン

アカデミアB「もちろん、勘定は俺たちが払いますよ」

アカデミアC「行きません? 喫茶店」

夢野「……んあー、悪いが、知らない人についていくわけにはいかんのでな」

アカデミアB「ええっ、そんな行きましょうよ!」

アカデミアC「そうですよ、ファンのせっかくの気持ちを何だと思っているんですか?」

夢野「……そんなようなことを言うファンとやらに、ロクな奴はおらん」

夢野「付いて行ってやるわけにはいかんわい」





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