【安価】みふゆ「いらっしゃい、やっちゃん」【マギレコ】
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8: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/04/30(火) 21:24:43.64 ID:4UO9dGWn0

このは「お久しぶりです。まなか先生。お困りのようですね」

葉月「ど〜も〜」

あやめ「へー。ここがこのはが通ってる料理教室のお店? 人いっぱいだねー」


まなか「あっ! あなたは、こ、このはさん・・・」

このは「たまには外食にと今日は三人で食事に来たのですが、お困りでしたら手を貸しますよ。料理を教えていただいた恩返しをさせてください!」

まなか「あっ、いや・・・」


まなかの父「おやっ、まなかのお友達かい?」

まなか「友達というか、なんというか・・・料理教室の生徒さんでして・・・」

まなかの父「そりゃあちょうどいい。うちの料理教室を受けているのなら、料理の基礎はばっちりってことじゃないか」

まなか「え、えーとですね・・・・」

まなかの父「このはさんっていうのかい? 見ての通り今とてもお客さんが多くて、人手が足りなくて困っているんだ。よかったら手伝ってもらえるかな?」

このは「はい、是非っ!」

葉月「え、え〜・・・? そんな安請け合いしちゃって大丈夫?」

このは「大丈夫よ。葉月だって知っているでしょう? 私の料理の腕はここ最近格段に上がっているのよ。この前の親子丼だって葉月とあやめは完食してくれたし」

葉月「まー、そうだけど・・・」

このは「ということでまなか先生。私に手伝わせてください!」

まなか「あっ、いや・・・」

まなかの父「まなか、こう言ってくださっているんだ。手伝ってもらったらどうだ?」

まなか「うぅ・・・」

まなか(直接料理を教えたまなかだからよく分かります・・・。このはさんの料理の腕とセンスは絶望的・・・。あの後ちょっと練習をしたからと言って、おいしいと思える料理を作れるほど上達しているとはとても思えない・・・)

まなか(かといって、そのことはお父さんには言えない・・・。まなかが教えたのに料理が下手のままだなんて思われたくない・・・)

まなか(うぅー・・・どうしようどうしよう・・・!)アセアセ


葉月(あー・・・・・)色々察し





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