【安価】みふゆ「いらっしゃい、やっちゃん」【マギレコ】
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13: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/04/30(火) 21:39:35.45 ID:4UO9dGWn0


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このは「他の魔法少女と繋がりなんて持つ必要はない」

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このは「神浜市を出ましょう。私たちは三人でやっていく。それが大前提」

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このは「私たち以外の魔法少女を全員叩き潰す!」

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葉月(それが今は・・・)

葉月(胡桃まなかさんに、眞尾ひみかさんに、そして、七海やちよさん・・・)

葉月(色んな魔法少女との繋がりができている)


葉月(・・・・・この神浜で生きていくのは確かに大変だ。魔女は強いし、変な現象が次々起きるし、魔法少女の対立もある)

葉月(昔の写真を見るたびに、アタシたちが優しさに抱きしめられていた日々を思い出してしまって、その反面、そういった今と戦わなきゃならない現実を辛く感じさせられる)

葉月(でも、この神浜にも、少しかもしれないが優しさはあって、それは昔知った優しさにどこか似ていて、懐かしく感じるときもある)

葉月(そしてその優しさは魔法少女との繋がりから生まれているって、このはも少しは分かってきてくれているといいな)


 < ―――き。 葉月っ


葉月「・・・・わっ? んっ? 呼んだ?」

このは「呼んだわよ。葉月、さっきからなにをぼーっとしているの?」

葉月「んーっ、まーねー。ちょーっと夕日に当てられて黄昏ていたといいましょーかー」

このは「葉月ってたまにそういうところあるわよね。まあ、気持ちは分かるけど」

葉月「あははっ。さっ、帰ろうか。アタシたちの家に」

このは「ええ、帰りましょう」

あやめ「帰ろー!」






 いろは「ちなみに足りなくなったミニトマトはまどか先輩に分けてもらったものでなんとか凌ぎましたとさ」

 まどか先輩「チャージディスク肥料で育てた栄養満点ミニトマトだよー!」












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