高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「写真日和のカフェテラスで」
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5:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:39:38.53 ID:hs7gmalT0
藍子「それなら……。う〜ん。何がいいかな……」

加蓮「……、」ズズ

藍子「う〜ん……」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:40:09.69 ID:hs7gmalT0
加蓮「藍子がそういうつもりなら私もそういう話にシフトするけど? 私にだって、藍子ちゃんの弱みくらい10個や20個はあるんだからねー?」

加蓮「例えばほら、藍子ちゃんがアイドルのことに悩んでた時期のこととか……」

藍子「……。…………このお話は、なかったことにしましょう」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:40:40.14 ID:hs7gmalT0
加蓮「まあ罰ゲームだよね。今度作ってみよっかなー♪」

藍子「それは、誰が飲むんですか……?」

加蓮「? 飲みたいの?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:41:08.38 ID:hs7gmalT0
加蓮「いただきます」

藍子「いただきますっ」

加蓮「あむ……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:41:38.39 ID:hs7gmalT0
加蓮「ほら、最近オモチャの役とかやったでしょ? あれもイメージ強いし」

藍子「夢いっぱいの世界、いっぱい積み上げてきましたっ♪」

加蓮「おつかれー。見たけどなかなかだったね。やるね、藍子も」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:42:08.88 ID:hs7gmalT0
加蓮「藍子ってさ、ああいう風に裏で何か企てるっていうか、実はこうでしたーみたいなの、結構似合うよね」

藍子「そうですか?」

加蓮「似合う。でも、あんまりガチの悪役にならないっていうか……うーん、何て言うんだろ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:42:38.68 ID:hs7gmalT0
加蓮「ま、でも75点」

藍子「やっぱり厳しいっ。って、それは何の点数なんですか?」

加蓮「今のリアクション。今のはね、できないんですか? って挑発するところだよ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:43:09.09 ID:hs7gmalT0
加蓮「隠し事ってさ。あ、コイツ何か隠してるな? って思った時、藍子はどう思う?」

藍子「う〜ん……。相手によるでしょうか?」

加蓮「でしょ? 例えば私だったら」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:43:39.40 ID:hs7gmalT0
藍子「あと、歌鈴ちゃんもっ」

加蓮「あのドジ巫女くらいなら返り討ちにできるから、どうぞお好きに」ズズ

藍子「あはは……。歌鈴ちゃんには、ライバル意識が強いんですね」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:44:08.49 ID:hs7gmalT0
加蓮「積み木かー。昔のオモチャ、ね……」ズズ

藍子「ちいさい頃、遊んでいたけれど、今はもう手に取らなくなったおもちゃが、今回のキーワードで――って、あっ……」

加蓮「おっ、聞きたい? 加蓮ちゃんの暗黒地雷話、聞きたい?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/04/28(日) 15:44:39.16 ID:hs7gmalT0
加蓮「そういうの、うらやましいなー」

藍子「っ」

加蓮「……やっぱりこういうこと言われると困る?」
以下略 AAS



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