114: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/10/14(月) 00:29:29.07 ID:6UFSrVFA0
アックア「がっっ・・・!」
ooooooOOOOOOOOOOOOOHHHSSSSSSSSSS!!!>
一通「ぐァッ・・・はァ・・・はァ・・・」ガクッ
ソー「見事。見事だったぞ少年。我が投擲したムジョルニアを奴の背後から跳ね返し、奴の背に直撃させるとは」
一通「はァ・・・はァ・・・魔術が施されたトンカチなンざ、どう跳ね返しゃいいか計算のしようがねェ・・・だがあの妙な石のパワーのおかげで・・・なンとかやりきったぜ・・・」
ソー(・・・・・・確かにこの少年の言う通り、ノルンの石の加護による芸当だろう。だがこの少年自身も・・・気づかぬ内に魔法の原理を解き明かしつつあるようだ)
ソー(いずれは自力で魔法を理解し、ノルンの石の加護無しでも我がムジョルニアを跳ね返せるようになり得るかもしれん・・・フフ、大したものだ)
ソー「共に戦えたことを誇りに思うぞ、少年・・・いや、アクセラレータ」
一通「ケッ・・・ンな大壮なことじゃねェ・・・・・・俺ァレベル5ファイブ・・・この街の自由と平和のために戦っただけだぜ」キリッ
アイアンマン「よし!デストロイヤーの改修完了だ!飾利、君のノートパソコンを貸してくれ」
初春「え、あ、はい」サッ
アイアンマン「これをこうしてここをこうこうこう!」カタカタ ターン
アイアンマン「君のパソコンでこのデストロイヤーのアーマーを制御できるようにセッティングした。次は涙子、ちょっと両手を横に広げて」
佐天「へ、ふあ、はい」バッ
アイアンマン「スキャン開始」BEEEE
アイアンマン「涙子のモーションを読み込んで、デストロイヤーアーマーに反映させる。これで涙子が動いた通りにデストロイヤーが稼働するぞ」
佐天「え!?・・・そ、それって・・・」
アイアンマン「飾利がデストロイヤーの各部出力や火器系統の制御をし、涙子がボディをコントロールして戦うんだ。君達二人がデストロイヤーの新たな操手だ!」
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