110: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/10/13(日) 00:08:16.58 ID:/S0eIeFx0
帆風「 ! ! ! ! ! 」
> ッッッ <
ドサッ・・・
垣根「――・・・・・・止まった・・・のか?」
麦野「ハンマーを手放してブっ倒れたけど・・・」
御坂「アーマー」
アーマー【ヒューズが(気絶)飛んだ(した)だけです。息はあります】
黒子「やはり思った通りでしたわ。愛する人からの拒絶の言葉を受け、精神が崩壊しないように脳が瞬時に意識をシャットダウンしたんですの。無意識の内の、自己防衛本能ですわ」
食峰「まさか成功するとは・・・」
御坂「これでワージーがまた一人減ったわね。食峰、アンタは帆風さんを看てて」
帆風「――・・・・・・」
食峰「・・・・・・騒ぎが終わったら、たっぷり労ってあげるからね」
<ドワオ!
一通「グァッ!・・・クソッタレが・・・やっぱ魔術相手にゃ反射が正常に作用しねェ・・・」
アックア「大人しく降伏しろ。抵抗するだけ無駄である。その命を主神サーペントに差し出し、恐怖を献上するのである」
一通「ンのヤロォ・・・!」
ソー「下がれ、白銀の少年。あの男はハンマーの持ち主である以前に、戦士としてかなりの手練れ・・・我もそなたをかばいながら戦うほどの余裕はないぞ」
一通「誰がかばってくれって言った。俺ァこの街の自由と平和を守るレベル5・・・たとえ一人になったって俺は学園都市のために戦う!ここまで来たら右折も左折も折り返しもねェ!」
ソー「・・・御見事。なればこのソー、そなたを戦友と認め、背を預けようぞ。共に悪者をやっつけるぞ!」バッ!
一通「おゥよ!正義の鉄槌をブチ込ンでやらァ!」
アックア「・・・・・・不届き」
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