20:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 20:37:24.98 ID:yfMqJmsC0
下女「あの」
猫派「なんだ!」
下女「ごべんなざいいいっ!!!」土下座ァァッ
猫派「!?」
下女「わ わ 私に免じてぇ……猫ちゃんたちを見逃してください……勘弁してくださいい……」ガクガクブルブル
三毛猫「お おいメイドちゃん……(くっせ失禁してるくっせ)」
露青「(あんなになるくらい怖かったのに 我々の為醜態を晒してまで矢面に立とうするとは……)」
忍者「(そういや女の子の小便でティータイムかます変態がいたな 元気かなあの人達)」つスマホ
下女「お願いじまず! お願いじまずううう!!」ベタァァァーーッッ
猫派「ちょ ちょっとやめてよそんな土下座とか泣きながら……」
ざわざわ
「どうしちゃったんだあの子……やべえんじゃないのか」
「漏らしてんぞ そんなに怖かったのか」
「俺たちは間違っていたのか……?」
下女「(忍者さん!)」アイコンタクト
忍者「もうOKですよ それじゃあ報酬分は働きましたので僕はこれで」シュバッ
猫派「何を言っている? 仕事はまだ――」
ファンファンファンファンファンファンファンファン……
猫派「け 警察!?」
警察「動くな!! 集団で少女にメイドコスさせ失禁土下座強要プレイをしているとの通報があった!!」
警察「丁寧に顔にモザイクかけて声加工していれば生放送しても問題ないと思ったか? イカれたユーチューバー共め 神妙にお縄につけぃ!!」
猫派「待て! 待って下さい我々はそんな……誤解だ!!!」
警察「こんな人気のない空き地でこの後は何をするつもりだったのやら 来い変態どもが!!」
下女「あのお屋敷も猫魔法だったの?」
露青「我々はお供獣だからね あれくらいは朝飯前さ」
露青「助けてくれてありがとう 君の献身に痛み入ったよ」
下女「協力者がいなきゃあそこまでやらなかったわ 着替え用意しといてよかった」
三毛猫「いやほんと迫真の演技だったよ」
猫「なあ同胞 これなら【安価下】の仕事も任せられるんじゃないか?」
露青「ううむ……」
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