カスミ「サトシー!スイレンから聞いたわよ?」
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26: ◆JJ3YoLBgLc[saga]
2019/04/25(木) 23:58:05.57 ID:jvC2bstIO
アセロラ「はい、どうぞ」コト

サトシ「わぁー!美味しそう!」キラキラ

ピカチュウ「ピカァ!」キラキラ

アセロラ「ふっふっふー!腕によりをかけてお料理を作りましたー!」エッヘン

ミミたん「キュー!」

サトシ「……ごめんなー?アセロラー。お昼時なのに急に……しかも俺とピカチュウの分までご飯作ってもらっちゃって……」

ピカチュウ「ピカァ…」

アセロラ「大丈夫大丈夫ー!アセロラも丁度お昼食べようと思ってたところだからねー?ついでだよー」

アセロラ「それにー……アセロラとミミたんだけで食べるよりー…お友達と一緒に食べた方が美味しいからねー?」ニコニコ

ミミたん「キュー!」ニコニコ

サトシ「アセロラ……へへっ、アセロラはやっぱり優しいな!」

アセロラ「……もぅ、どうしたの急に?」クスッ

サトシ「へへへっ(ここならさすがにスイレンとカスミも追ってこないだろ…)」

ピカチュウ「ピカァ!」

アセロラ「……で、サトシ。本当にどうしたの?」

サトシ「えっ?な、なにが……?」ビクッ

アセロラ「なにがって、ここに来た理由だよー!」

サトシ「えっと……」

アセロラ「隠さなくてもわかるよサトシ!何かあったんでしょ?」

サトシ「……何でわかったの……?」

アセロラ「……だってサトシ……ここに慌てて来たみたいだし……それに……」

アセロラ「……サトシ、わざわざ急いで本を読みにくるーってタイプでも無さそうだしねー?アセロラにはお見通しだよ!」ビシッ

サトシ「……うっ…」

アセロラ「……何か理由があって来たんでしょ?サトシが困ってるんなら……アセロラ、ゼンリョクで力になるよ」ニコッ

ミミたん「キュー!」

サトシ「アセロラ……ミミたん…」ウルウル

ピカチュウ「ピカァ…」

サトシ「実はー……」

「サトシー!!」

サトシ「」ビクッ

アセロラ「?」


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