やちいろ「イチャイチャ」 水波レナ「・・・・・・・・・」
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6: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/04/21(日) 15:47:45.10 ID:Fkt1CpLL0

ももこ「よっ、と」抱きとめ

レナ「わふっ」ポスッ

ももこ「おいおい。どうしたいきなりふらついて」

レナ「あっ・・・うっ・・・ご、ごめん。ありがと・・・」

ももこ「どっか体の調子悪い?」

レナ「大丈夫だから・・・」

ももこ「一応保健室行くか。抱っこすんぞ」ヒョイ

レナ「はあっ?!/// ちょ! ちょっとやめてよ! 本当に大丈夫だから!」ジタバタ

ももこ「ははっ、暴れたって無駄無駄。アタシの腕っぷしの強さは知ってんだろぉ?」

レナ「そういうこと言ってんじゃないの! レナ歩けるから!」

ももこ「いーや、ダメだ。また足がふらついて転んだりしたりしたら大変だからな。このまま保健室に行く」

レナ「だから・・・!」


クラスメイト「おっ! なになに、ももこ、後輩の子をお持ち帰りしてるの?!」

ももこ「いやいやなんだよそりゃ。この子体調悪いみたいだから保健室まで連れて行くだけだって」

クラスメイト「そうだったんだ。そうやって女の子をお姫様抱っこするなんて、まるで王子様だね! さすがももこ! かっこいー!」

ももこ「ははっ、そりゃどうも」


レナ「・・・・・・」

レナ「ももこ・・・・・」

ももこ「んー?」

レナ「男扱いされるの嫌なんでしょ? それなのにこういうことばっかりしてたら、余計に男みたいに思われるんじゃないの?」

ももこ「そうかもな。でもいいさ。誰になんと思われてもね。レナのためならなっ!」ニッ

レナ「そ、そう・・・・・」


レナ「・・・・・・///」









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