やちいろ「イチャイチャ」 水波レナ「・・・・・・・・・」
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32: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/04/21(日) 16:25:58.75 ID:Fkt1CpLL0


やちよ「・・・・・・・」

ももこ「・・・・・・・///」どきどき

ももこ(くぅう/// 黙って食事するのもあれだし、なにかおしゃべりしたいけど・・・/// 緊張しちゃって言葉が出ない・・・///)


やちよ「夜景が綺麗ですね」

ももこ「ふぁい?!/// あ、ああ・・・/// 綺麗・・・」

やちよ「ももこさんの通う学校はあの辺りでしょうか」

ももこ「あ、あー/// う、うん、そうじゃないかな・・・?」

やちよ「ももこさんの通う学校はどんなところですか?」

ももこ「ど、どんなって・・・。いやいや、やちよさんも同じとこ通ってたんだから言わなくても分かるだろ?」

やちよ「言葉遣い」ボソッ

ももこ「あっ! あ、ああ・・・うぅ・・・はい・・・」

やちよ「学校生活の方はどうですか?」

ももこ「学校生活は、そりゃあ、楽しいかな? 友達もいるし」

やちよ「そうですか。仲の良いご学友がいらっしゃるのはとても素晴らしいことです」ニコッ

ももこ「そ、そうですね、はは・・・//」


ももこ(上品でおいしい料理に、綺麗な夜景。そしてやちよさんのその外見と歯の浮くような言葉遣い。そのせいで、やちよさんが何か言うたびにいちいちこっちの心がときめいちゃうっての・・・!///)

ももこ(こんな男が現実にいたらマジで惚れちゃうよ。みふゆさん程の女性がお見合いで好きになった人も、こんな感じの人だったのかなあ)



やちよ「ももこさんは、今は何か悩み事などはありませんか?」

ももこ「悩み事? うーん・・・。レナとかえでがしょっちゅう喧嘩するのは悩みの種だな。まあ、それもいつものことなんけどっ。あっ、な、なんですけど・・・」

やちよ「そうですか。喧嘩するほど仲が良いと、よく言いますし」

ももこ「あー・・・・だけど、しいていうなら、レナの方が最近ちょっとなあ・・・」

やちよ「レナさんが? 何かあるんですか?」

ももこ「最近、レナがよそよそしいっていうか、妙に気を遣ってくれて違和感があるというか。でも、何がしたいのかがよくわからないんだよ」

やちよ「・・・・・・」

ももこ「絶交階段のウワサにビビッてかえでと距離を置いていた時もそうだけど、レナってアタシらのことを想って何かするときは、そのことを言わないし、困ったことがあっても一人で抱え込んでいたりするからちょっと心配でさあ・・・」

やちよ「・・・・・・」

ももこ「ああいう性格だから、『どうしたの?』って聞いても、どうせ教えてくれないだろうし。それでもし、レナがしようとしていることがうまくいかなかったら、レナは自分のことを責める。そうならないよう、どうにかしてレナを手助けしてあげたいんだけど・・・。」

やちよ「・・・・・・」

ももこ「うーん・・・。どうしたもんかなあ・・・」

やちよ「そうですか。やっぱりももこさんは素敵な方ですね。そんなにレナさんのことを想って。大丈夫です。自信を持ってください。そうすればきっと、ももこさんはレナさんの力になれますよ」

ももこ「い、いやー、ははっ」テレッ






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