やちいろ「イチャイチャ」 水波レナ「・・・・・・・・・」
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◆LXjZXGUZxjdx
[sage saga]
2019/04/21(日) 16:08:05.22 ID:Fkt1CpLL0
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結界内部
ももこ「そりゃ!」ズバッ
魔女「ギャ」
ももこ「チャージ逃して堪るか!」ズガッ
魔女「ギュウ.....」
ももこ(弱ってきたな・・・!)
ももこ(よしっ、そろそろトドメ!)
ももこ「これで決める・・・!」 グワッ....
魔女「......ヒャヒャw」 ...バッ
ももこ「なっ!?」
ももこ(しまった! 意外と元気だ! こんな大振りしている最中に懐に潜り込まれたら、避けることも防御することもできない・・・!)
魔女「ウヒョーw」シュ
ももこ(攻撃は確実にもらっちまう・・・! 耐えられるか・・・っ?!)
「セヤッ!」 ズバンッ
ももこ「?!」
魔女「ウグー....」 パタリ
ももこ「はっ・・・。はぁっ、はぁっ・・・・。危なかった・・・。やちよさん居たんだな。ホント助かったよ、サンキュー」
やちよ「脇が甘すぎる。普段かえでとレナに頼るのはいいけれど、それに慣れすぎると、こうしてたまたま一人で戦う時があった時に危ないんだからしっかりなさい」
ももこ「おっしゃる通り・・・面目ない・・・。またやちよさんに借りを作っちまったな」
やちよ「あら、ももこは今更不思議なことを気にするのね。ももこへの貸しなんて星の数ほどあって、私ですらもうよく覚えていないのに」
ももこ「ははっ・・・言ってくれる・・・」
やちよ「あっ、そうだ。ちょうどももこにやってほしいことがあったのよ。頼まれてくれない?」
ももこ「おっ。いいよ。アタシにできることなら。なにするんだ?」
やちよ「別に大したことではないから、あんまり深く考えないでいいわ」
ももこ「なんだろ。買い物の荷物持ちとかか?」
やちよ「次の休日なんだけど、空いてる?」
ももこ「大丈夫」
やちよ「そう。それじゃ、その日私の家に来てくれるかしら」
ももこ「オッケー」
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