191:名無しNIPPER[saga]
2019/04/26(金) 21:15:13.19 ID:r6in7ffD0
手塚「君が、平良先生の家族だってこと…途中から気づいてた」
「だって君、他の先生達と僕を見る目が違っていたし、それに……」
「前に殺した相手だったからかな?君からは、平良先生と似た何かを感じたんだよ」
「けど僕も、君とは教師同士という関係でいたくてね……平良先生の遺族だって事に、気づいてないふりしてたんだ」
「だから……お互い様だよ」
広田「手塚先生……ッ!」
その言葉に感極まってか、広田は手塚に抱き着いた。
これに手塚は「止めろよ……刑事さん達がいる前で」と言いながら恥ずかしがった。
右京「手塚先生…君の選択は、間違っていなかったようですよ?」
「やはり…恭子先生に君を預けて正解でした」
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