【たぬき】神谷奈緒「あたしの髪には何かが棲んでいる」
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42: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:12:37.62 ID:fzUqSW1/0

 言っておくべきことが、まだあるんじゃないか?

 周りは静か。誰もいない。
 もしかしたら、魔法の時間はまだ続いているのかもしれない。
以下略 AAS



43: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:13:52.24 ID:fzUqSW1/0

「!!?」
「……? すまん聞こえづらかった、なんだって?」
「あ!? いっいや、なんでも! なんでもなっ――」

以下略 AAS



44: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:15:25.22 ID:fzUqSW1/0

「トイレだっ!!!」

 プロデューサーさんが、ぽかんとした。

以下略 AAS



45: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:16:54.70 ID:fzUqSW1/0


  『なんで』

  『逃げるんだ?』
以下略 AAS



46: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:17:49.68 ID:fzUqSW1/0




「誰もそんなことしろなんて頼んでないだろっ!!」
以下略 AAS



47: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:23:49.94 ID:fzUqSW1/0

 …………あ。

 しまった。
 また、言っちゃった後で事の重大さに気付く。
以下略 AAS



48: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:25:59.96 ID:fzUqSW1/0

「違っ――違うんだ、今のは別にお前らが嫌いって意味じゃなくて……」

 弾けた綿毛は、戻らなかった。
 急に地面から冷たい風が吹いて、全身を撫で上げた。
以下略 AAS



49: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:27:43.04 ID:fzUqSW1/0

   〇


P「…………」
以下略 AAS



50: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:28:46.60 ID:fzUqSW1/0

奈緒「何言ってんだあたしだよあたし! 奈緒っ!!」サララァ〜ン

P「えぇ、な、奈緒!? お前どうしたそのサラツヤストレート!?」

以下略 AAS



51: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2019/04/16(火) 02:30:19.88 ID:fzUqSW1/0

  ◆◆◆◆


凛「……」
以下略 AAS



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