美波・夕美「「新人さん?」」文香「警戒せねば……」クワ-
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4: ◆hAKnaa5i0.
2019/04/14(日) 22:32:11.26 ID:YXH0zjMo0
(しばらくして)

P「というわけで、3人には先輩として色々教えてあげてほしいんだ」

夕美「はーい。プロデューサーさん♪」ニコ-

美波「待って。夕美ちゃん」コソッ

文香「夕美さん……思い出してください……」コソッ

夕美「!」ハッ

P「?」

夕美「な、なるべくは優しくするね?」

P「いやいや。ちゃんと優しくしなさいな」

美波「プロデューサーさん。お言葉ですが約束はできません!」キリッ!

P「へ? なんで?」

美波「当然です! 芸能界は弱肉強食! もしも私たちの清楚アイドルとしてのポジションを奪いにくるような新人さんならば、後輩ではなくライバルです! 敵に塩を送るような真似をできません!」キッ!

P「器がちっちゃいな。醤油皿かよ」

文香「なんと言われようと……すでに我々は決断しているのです……初志貫徹……揺らぐことはありません……」キリッ

夕美「そうだよ! 私たちの覚悟は固いよ!」カッ!

P「3人にしか頼めないお願いなんだけどなぁ……」

夕美「!」

美波「ふふふ。甘いです! その手には乗りませんよ!」

文香「そうです……いくらプロデューサーさんの頼みとはいえ……我々の意思はブレません……」

夕美「そ、そうだよっ!」

P「夕美だけが頼りだ」

夕美「も〜、そんなにプロデューサーさんが言うなら仕方がないなぁ〜♪ 今回だけ。今回だけだからね〜♪」ニマニマ

美波・文香「「花ァ」」

P「助かるよ。じゃあよろしくな」

夕美「えへへへ♪」


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