美波・夕美「「新人さん?」」文香「警戒せねば……」クワ-
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16: ◆hAKnaa5i0.
2019/04/14(日) 22:42:35.36 ID:YXH0zjMo0
(1時間後)

ファルコ-ンパ-ンチ!
ゲ-ムセット!

ピ-ケ-サンドォ!
オオ-!
ゲ-ムセット!

美波「……」グスッ

あきら「……あのハンデ付けましょうか?」

美波「先輩の……先輩の威厳にかけて……それはできないわ……っ」スンッ

タイヨウレイハイ!
ゲ-ムセット!

美波「」

文香「無理ですよ……美波さん……実力差は火を見るよりも明らかです……マリオカートに……スマブラ……フルボッコもいいところではありませんでしたか……」

美波「違う! 違うの! これは何かの間違いよ!」ヒ-ン!

夕美「現実を見なよ。負けっぱだったよね。負けっぱ。それより私たちもゲームしたいんだけど」ム-

文香「4人用対戦ゲームで2人対戦を続けるというのはおかしいです……諦めてあきらちゃんに屈服してください……そして私にもスマブラを……」

美波「いや〜! 威厳が〜!」ヒ-ン!

夕美・文香「「(泣きわめいている時点で威厳を失っているのでは……?)」」

あきら「あの、美波サン。せっかくなんで4人でやりません?」

美波「勝ちたいの!」カッ!

あきら「でも、正直今のままじゃ難しいデスよ。練習しないと」

美波「……」プク-

あきら「よかったら練習付き合うんで。杏サンと紗南ちゃんとゲーム仲間になりまして、ほぼ毎日事務所で遊んでるんです。美波サンも参加して練習しません?」

美波「!」

あきら「もちろん、美波サンがよけれーーー」

美波「参加するわ!」バ-ン!

あきら「決断が早い」

夕美「よーし。そうと決まれば勝負は一旦お預け。私たちも参加するよー♪」ニコ-

文香「ふふふ……覚悟をあきらちゃん……我々は美波さんほど甘くはありませんよ……」キラ-ン

あきら「#期待 #負けるつもりはない #全力で倒す」

ワ-ワ-!
キャッキャ♪



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