理樹「来ヶ谷さんを恥ずかしがらせたいなぁ」恭介「それだ!!」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/04/21(日) 21:50:29.29 ID:BJSAzJq30
ショッピングセンター
理樹「うーん、いざ来てみたはいいけど、実際来ヶ谷さんってどんな物を送れば喜ぶんだろう」
恭介「そうだなぁ…」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/21(日) 22:12:30.87 ID:BJSAzJq30
数十分後
理樹(しばらく僕にツッコミどころしかない品物を見せ終えた恭介達は、そろそろ飽きたのかそれぞれ自分の興味がある物を好きに物色していた。自由すぎる……)
理樹「まあプレゼントは本来僕が探さないといけないんだけどね……おっ」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/21(日) 22:37:15.20 ID:BJSAzJq30
次の日
表庭
来ヶ谷「また私を呼び出して今度はなんだ?」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/21(日) 23:03:15.79 ID:BJSAzJq30
理樹「来ヶ谷さん!これ!」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/30(火) 00:25:53.96 ID:OUKgS91B0
理樹部屋
真人「ううっ・・・」
理樹「ごめん真人、あんまりにも来ヶ谷さんが嬉しそうにしてたし・・・それにまさか真人のものだったとは・・・」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/30(火) 01:09:12.15 ID:OUKgS91B0
数日後
表庭
来ヶ谷「・・・やれやれ、最近の君は本当に表庭に呼び出すのが好きなようだなぁ。まあ、今日はそんなことよりもっと気になることがある・・・なんだその恰好は?」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/30(火) 01:28:42.02 ID:OUKgS91B0
サイコ理樹「そう、僕は来ヶ谷さんを倒して一人前の男なんだぞって認めてもらうんだ!だから、僕は今ここで決闘を申し込む!」
来ヶ谷「別に認めてない訳じゃないんだが・・・まあいい。君が戦いを望むのならをそれを受けて立つのも彼女としての定めだろう」
理樹(来ヶ谷さんはそう言って後ろの茂みに両手を突っ込んだ)
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/30(火) 23:33:50.47 ID:OUKgS91B0
理樹「うおおお!」
パシュッパシュッ
理樹(加圧した水鉄砲弾を来ヶ谷さんに放った。寒がって動きを止めるのが狙いだ)
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/04/30(火) 23:49:31.69 ID:OUKgS91B0
理樹(そんなこんなでドローンを飛ばした。ドローン達は多彩な動きであらゆる方向から来ヶ谷さんを取り囲んだ)
理樹「行けぇーー!!」
パシュッパシュッパシュッ!!
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/05/01(水) 22:04:24.31 ID:dT/zudZx0
来ヶ谷「小細工はこれだけか?」
理樹「くぅ……」
理樹(もはや単体では水鉄砲は当たらないと見たので捨て置くことにした。そしてハリセンを両手に握り直すと、足のローラーシューズを強く蹴った)
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/05/01(水) 22:21:21.13 ID:dT/zudZx0
理樹「はぁ…はぁ…」
理樹(息が苦しくなったので寝たままの体制でメットを取ると、来ヶ谷さんが太陽を背に僕の顔を覗き込んできた。相変わらず凄い美人だ)
来ヶ谷「やれやれ。君はここの所ずっと私を飽きさせていないが、今回ばかりは少し良いやり方とは言えないな……彼らの入れ知恵か?」
以下略
AAS
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