25: ◆GU9rEi2owk[saga]
2019/04/26(金) 01:02:50.62 ID:FDLXKKYdo
大井(長かったような…短かったような…息をしてたのかしてなかったのかもよくわからなくて)
大井(でもすごく幸せで…)
大井(私、この人が好きなんだなって…)
大井「ありがとうございました。これで前に進めそうです」
提督「そうか。それなら良かった」
大井(私には北上さんさえいればいいってずっと思い込んでたから気づかなかったのかもしれない、この気持ち)
大井(でも気づいたからには大事にしなきゃね)
大井「ふふっ」
提督「おう、どうした。いきなり笑ったりして。そんなにキスが気に入ったか?」
大井「何自惚れてるんですか。九三式酸素魚雷叩き込みますよ?」
提督「おお怖い怖い。お仕事に逃げようっと」
大井「それでいいです、さっさと済ませちゃってください」
提督「へいへい」
大井(いつか私以外の名前を呼べないくらいメロメロにしちゃうんだから!)
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