NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.6
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56:ゾロ目寄せ1回やり直し2回(1/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/04/10(水) 00:40:04.52 ID:Q5ODrW2fo
シャチ「あはははは! ネジ凄い! 凄いよ!!」

シャチの片腕はだらりと垂れ下がっている

ネジの本気を正面から受けたいと思ったシャチは、避けることなく劣化金輪転生爆を防御したのだ

その結果ネジが白眼の力も有している転生眼によって見極めた、須佐能乎が一番ダメージを受けている場所に金の爆発した斬撃を受け、須佐能乎の中にいるシャチは膨大なダメージを食らってしまったのだ

服はボロ切れに変り、胸なんて普通に露出してしまっているが、シャチは高笑いをしながら本気を出せることを喜ぶ

シャチ「私は見て、体験すればどんな術だって使える。吸引術でさっきの金の斬撃爆発のチャクラも少しだけ吸収できた。ならネジに出来て、私にできない通りはない!」

シャチは片目を閉じ、力を込めて、ネジがよくやっている瞳へのチャクラの流し方から全てを再現してこれを開眼させた

シャチ「白眼……トネリは言ってた。私は白眼の才能がトップクラスにある白眼の姫であると。なら使えないわけがないし、大筒木と白眼を合わせれば」

シャチは白眼の目をもう一度閉じて、少しして開くと、そこには転生眼があった
シャチはこの時、ネジの転生眼に反応するように転生眼を目覚めさせた

ネジ「やはりシャチも使えるのか」

シャチ「まあね。今目覚めたばっかりだけど」

ネジ「例えばこの瞳が目覚めたとしても」

シャチ/ネジ「「シャチ(ネジ)には負けない!!」」

そうして二人が戦ったその場所は数十キロに掛けて地形が変わったとか変わっていないとか

なお、二人は本気の戦いではないと転生眼が使えないということがのちほど分かった

そして二人とも、転生眼を使ったあと、ぶっ倒れるように気絶して、数時間は動けなかったという


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