NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.6
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300:ゾロ目寄せ0回やり直し1回(1/5) ◆.5dCvMNp2o[sage]
2019/10/24(木) 01:35:50.31 ID:LDOVHNQfo
フウ「まずさっきもあっしが言ったっすけど、シャチは悪い子じゃないっすからね! それとこの扉間はあの暁とか暁の目的について情報共有をしてくれるらしいっすよ」

シブキ「何!? 大切なこととは暁の事だったのか! あと俺は別にそのシャチって子を怖がったりはしない。フウで慣れているからな」

フウ「そういうことは皆の前で言わなくていいっすから!! もう、お茶を持って来るっすー!」

フウはシブキの肩を何度か叩いてから部屋の奥へと消えていく

シブキはフウが消えたのを見ると、里長であるにも関わらずその場で頭を下げた

シブキ「フウと仲良くしてくれてありがとう。君たちが本当に気兼ねなく話しているのを見れて、あの子の育て親としてとても嬉しく思う」

シャチ「フウが居てくれたから、私は今もこうして笑っていられます! ありがとうございます!!」

ネジ「シャチやナルトに比べたら、手間にもならん」

シャチ「この前私のおかげで転生眼を開眼できたくせに偉そうに!!」

ネジが最近は兄貴分のような事ばかりを言っていいとこ取りをするのでちょっとだけシャチは噛み付く

ネジ「ほう、やるか?」

シャチ「いいよ! ワンパンで気絶させてやるんだから!」

フウ「あっしの生まれ里を壊す気っすか!? あっし本気で怒るっす!! それ以上やったら数日ご飯抜きっすからね!!」

シャチ「死んじゃう!!」

ネジ「くっ……」

シャチは目玉焼きを作ると毒に変わるという訳分からない特技を持っている

またネジも自分で作ることも出来るが、料理なんてちゃんと学んでいないので美味しくはない

その点フウは友達を作るために出来ることは頑張っていたため、料理もちゃんと出来てシャチやネジの胃袋を掴んでいる

シブキ「……いつもこんな感じで?」

扉間「ああ……」

シブキ「お疲れ様です」

扉間「…………ああ」

扉間は本気を出すと自分の兄と同等以上に暴れる『三人』にため息をこぼす


香燐「……ついていけない」

そして三人のノリにまだ香燐はついていけない


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