NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.6
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197:ゾロ目寄せ1回やり直し1回(1/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/05/02(木) 14:24:20.86 ID:dZor58URo
ミナト「さっきの俺はナルトと同じ分身だよ」

螺旋丸を打ち合っていたナルトとミナトは同時にポンッ!とその場で消え、互いが互いの影分身に螺旋丸を打たせていたことが分かる

そしてそれを予測できなかったナルトはミナトに背後を取られて負けた

ナルト「があああああ!! 今度は行けると思ったのによォ!!」

ミナト「まだまだ父親として負けられないよ」

ミナトは一筋の汗を流しながら笑顔でそう言う

陰九喇嘛『息子があまりにも早い成長速度で飛雷神をモノにしたから、影分身まで使わざるを得たなかった癖によく言うわ』

ミナト『煽る暇があったら、向こうの九喇嘛に尾獣モードを教えて欲しいんだけど』

陰九喇嘛『まだあっちの俺とナルトでは対話が足りん』

ミナトはナルトに今までの話を聞いて、本当に数え切れぬほど謝った
まさか信頼していた三代目火影様がナルトをあんな状況にするなど思ってもみなかったのだ

また全てはああいう空気を誘導した暁とそれに乗っかって増幅させたダンゾウが悪いのだが……

その中でナルトの術の習得時期も聞いた

影分身の術を数時間で覚える
影分身を使うとはいえ、その発想を思いつき、一月経たずに螺旋丸を覚える
ガマ親分に認められて既にチャクラさえあれば呼び出して戦ってもらえる

ミナト「やはり俺の息子は天才か……よーし、もう一回やるよ。これが終わったらアイスでも食べに行こうか」

ナルト「……!! おう! 次は勝つってばよ!!」

ナルトは既に黄色い閃光を名乗って良いとミナトに言われているほど、飛雷神の術を使った高速戦闘を極めつつあった


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