7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/04/08(月) 22:20:10.51 ID:CjH4GEOcO
「私はペットじゃないっス! 愛玩のちゅーとかぁ……私は、プロデューサーの恋人でっ……」
「ごめんごめん、比奈が可愛くてつい」
「プロデューサーはいけずっス……」
「えー」
「えーって!」
「比奈が可愛すぎたのも悪いんじゃないかと思うんだけどなぁ」
「ぐー……またそうやってぇ……」
「比奈は可愛がられるのは嫌い?」
「……もう、そういうのほんと、ずるいっスよ……」
「ふふ」
「むー……あーもー!」
比奈の顔が身体ごと上へ。改めて突き出した唇を、押し付けるようにしてこちらの喉へと触れさせる。
触れさせて、そして上下。くぱくぱ、と唇を上下に何度も開閉しながら、甘噛むようにして喉や首元へキスの雨。
つい、思わず身震いする。感覚の鋭い敏感な場所を、何度も唇に挟まれて。奥へ覗く舌に時々、不意に触れられねぶられて。その生々しい比奈の温度と感触に、ぶるりと。
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