北条加蓮「藍子と」高森藍子「隣り合う日のカフェで」-SS速報VIP

北条加蓮「藍子と」高森藍子「隣り合う日のカフェで」

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58:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:03:16.53 ID:irAQ5uqA0
「あ、ああああ、あのっ……！」

藍子「はい。……私、ですか？」

加蓮「あ、カフェにいた制服の２人組……。ん？　おっ、これって」

以下略 AAS

59:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:03:46.86 ID:irAQ5uqA0
藍子「――大丈夫ですよ。焦らなくても、大丈夫。ほら、落ち着いて？」

「はわぁ……」
「はわー……」

以下略 AAS

60:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:04:16.58 ID:irAQ5uqA0
「はっ！　あ、あの、私……。私っ……」
「はっ。これが生のアイドルぢから……！　こら、頑張れ。絶対伝えるんだって意気込んでたでしょ！」
「こ……こ……」
「コラム！」
「……ここ、コラム！　いつも楽しく読ませて頂いてます！」

以下略 AAS

61:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:04:46.70 ID:irAQ5uqA0
「そ、それと、あの、ほほ、北条加蓮さ、も、ファン、私っ、見て……い、いつも見てます。応援してます！」
「よし！　よく言った！」

加蓮「え？」

以下略 AAS

62:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:05:17.00 ID:irAQ5uqA0
加蓮「……でもあのファンレターに書いてあったのって、こう、大人びた子がって話じゃなかった？」

藍子「ですよね……？」

「　　　　」

以下略 AAS

63:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:06:16.90 ID:irAQ5uqA0
藍子「あっ、それなら！」

加蓮「何か書ける物って持ってないかな？　せっかくだから、サインを書いてあげる。私と藍子のを、ね？」

「　　」

以下略 AAS

64:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:06:46.57 ID:irAQ5uqA0
＜はひひひはひ……
＜うぐぐ、コイツ意外と重たいぞ……！

藍子「引きずりながら行ってしまいましたね。大丈夫でしょうか……？」

以下略 AAS

65:名無しNIPPER[saga]
2019/04/03(水) 20:07:16.98 ID:irAQ5uqA0
＜さ、Ｐさんにいっぱい報告しなきゃ。藍子の活躍っぷりとか、特にね？
＜え、え？　私のより加蓮ちゃんのっ……ううん、それなら、私"たち"の、ってことにしましょうっ
＜しょうがないなぁ

以下略 AAS

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